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ベストセラー1位の本が出来るまで・7~【会席料理のマナー講座】受講生たちのリクエスト

女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、メンタルトレーナー、マナー講師の井垣利英です。

2020年1月30日発売の私の本『開運#年中行事はじめました』(致知出版社)がベストセラーになったことを記念して、本が出来るまでの流れを連載しています。

前回の『稲盛和夫氏主宰の『盛和塾』がご縁で、会席料理マナー講座へ』に続いて、今回は『【会席料理のマナー講座】受講生たちのリクエスト』について書きます。

1.【会席料理のマナー講座】お料理が、年中行事に関連する逸品ばかり

目黒雅叙園で【会席料理のマナー講座】を始めて、すぐに人気クラスになり、毎月、開催するようになりました。有り難いことに料理長が、その月の年中行事に関連するお料理を、作ってくださっています。それも毎月、毎年、全く違うお料理ばかりです!

例えば一月のクラスは『お正月のおせち料理』を意識したお料理です。(上の写真)おせち料理の定番である黒豆、たつくり、ゴボウ、干支をいれた卵焼きなど。さらに右上の葉っぱは、鏡もちに使う裏白(うらじろ)です。

2.年中行事に関連するお料理や食材の「意味」の勉強を始める

【会席料理のマナー講座】を始めた15年ほど前は、とにかく日本料理を美しく、美味しく食べる方法、お座敷でのマナーなど、基本のテーブルマナーを教えるのに精一杯でした。

でも徐々に、毎月のお料理が年中行事に関連する逸品を作ってくださってることが分かり、「年中行事の深さを学びたい!」「お料理や食材の意味を知りたい」と私自身の興味と好奇心、ワクワク感が止まらなくなってきたのです。

『開運#年中行事はじめました』(致知出版社)に書いたように、「年中行事のかざりつけを学ぶ勉強会に通ったり。呉服や西陣織、老舗旅館や酒造元など、多くの伝統文化の仕事人さんたちとご縁ができたり」して、少しずつ知識が増えていきました。

3.【会席料理のマナー講座】で、少しずつ年中行事のお料理や食材を説明

多くの方とご縁が広がったおかげで、年中行事やお料理の知識が徐々に増えていきました。そのため【会席料理のマナー講座】の中で、少しずつ年中行事の豆知識や、関連するお料理の説明ができるようになったのです。

三月には、ひな祭り=桃の節句に関するお料理が出てきます。(上の写真)ひな祭りの定番『ひし餅』をイメージした、ひし形のお皿に盛りつけられた前菜。私の本にも書いたように「もともと正方形だったのを、向きあう角を伸ばしてひし形にしたものです。伸びているから『長寿』」という縁起の良い意味があります。

そのお皿の上に、卵型の男雛(おびな)と女雛(めびな)の器があります。ひな祭りは別名『桃の節句』なので、桃の花が添えられています。こんな細やかな配慮がされているのです。おしゃれでしょ?

五月は、子どもの日=端午(たんご)の節句にちなんだお料理です。(上の写真)この日は、前菜で『ちまき』が出ました。お菓子のちまきではなく、笹の葉の中には、鯛のお寿司が入っています。「ちまきとは・・・」

という感じで、ほんの少しの時間ですが、年中行事や関連する食材、お料理について、説明をするようにしました。すると、受講生の皆さんが「もっと知りたい」「もっと教えて欲しい」と目を輝かせて、ワクワク笑顔で言ってくださったのです。そこで・・・

つづく・・・

 

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