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お茶の出し方マナー。ビジネスマナーは臨機応変に!(ティーカップ編)

女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、マナー講師の井垣利英です。今回は、企業様の【新入社員研修】や【ビジネスマナー研修】でも教えることがある「お茶の出し方マナー」について書きます。

◆そもそもマナーは『臨機応変』がほとんど

私は今まで有り難いことに、テレビの人気クイズ番組『Qさま!!』(テレビ朝日)をはじめ、『潜在能力テスト』(フジテレビ)、『クイズ!THE違和感』(TBS)など数々のテレビ番組でマナー問題を作ってきています。

その際に、いつも番組担当者にお伝えしているのが「マナーは『〇か×か』でなく『臨機応変』がほとんど」なのです。だから、「マナーは難しい」と思われてしまうのかも知れません。

今回の「お茶出しのマナー」も、確かに『基本的には』というものはあります。私が出版しているマナー本『仕事のマナーと職場の常識』(毎日コミュニケーションズ)などにも、イラスト入りで解説を載せています。

◆ティー(コーヒー)カップの持ち手(取っ手)の向きは、右? 左?

これもよくある質問ですが、ティー(コーヒー)カップの持ち手(取っ手)は、右向きに置くのが正しいのか? 左向きに置くのが正しいのか?

そもそも、ティーカップ自体が西洋文化のもの。元々は、持ち手は左向きに出していたといわれています。左側にカップの持ち手がきて、スプーンが取りやすいように、スプーンの持ち手が右側に来るように置く。

でも最近は、右向きに置くことが圧倒的に多いです。実際に、ホテルやレストランの出し方が良いお手本です。例えば・・・

↑イタリア料理『サバティーニ』

↑フランス料理『モナリザ』

↑志摩観光ホテルのラウンジ

スプーンの位置は違いますが、どれもカップの持ち手(取っ手)の向きは、右側なのです。

◆マナーの基本は「相手への心づかい」「心地よさ」

ビジネスマナー、テーブルマナー、お付き合いのマナー・・・すべて大切なのは、相手への心づかいなのです。本に書いてある形を暗記することでは、ありません。

今回の話でいうと、カップの取っ手が右向きが良いか?  左向きが良いか? は、そのお茶を飲む人が「持ち手がどちらにあれば、持ち上げやすいのか?」を考えてみると良いです。

マナーの基本は、相手への心づかいや、人から「感じ良い」と思われることです。好感度アップすると、毎日ワクワク楽しくなり、幸せな気持ちが増えます。あなたもこれで、マナー美人の仲間入りですよ♪

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