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お茶の出し方マナー。ビジネスマナーは臨機応変に!(日本茶編)

女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、マナー講師の井垣利英です。前回の『お茶の出し方マナー。ビジネスマナーは臨機応変に!(ティーカップ編)』に続き、今回は『日本茶のお茶の出し方マナー』について書きます。

◆「おいしくな~れ」の魔法をかける

マナーの基本は、相手への心づかいや、人から「感じ良い」と思われることです。お茶をいれるときにも、心を込めていれるのと、自動的にいれるのとでは、お茶の味が全く違ってきます。ここに、おもてなしの心が表れます。

1.急須に茶葉を入れる →2.お湯を注ぐ→ 3.湯飲み茶わんにお茶をいれる。どの工程でも「おいしくな~れ」と心をこめて、一つ一つの行動をしましょう。一つ一つ心を込めて、丁寧な行動をすることで、お茶がおいしくなるのです。

ここで、お茶を出すときの基本的な流れを紹介しましょう。

◆お茶の出し方の基本マナー

1.お盆に、湯飲み茶わんと茶たくを別々に乗せる

給湯室やキッチンで、湯飲み茶わんにお茶を入れて、お盆の上に乗せる。茶たくは、人数分重ねてお盆の上に乗せる。

2.部屋に入る→お盆を置く

応接室や会議室などの部屋に入ったら、サイドテーブルやテーブルの端にお盆を置く。

3.お盆の上でセットする

お盆の上で、湯飲み茶わんと茶たくをセットする。

4.お客様から順番に、お茶を出していく

お客様から先にお茶を出していく。お客様が複数の場合、上位者から順番に出す。その際「失礼します」と小さな声で言って、両手で出すのが基本。

もしお盆を置く場所がない場合は、お盆を左手で持ち、右手でお茶を出す。

◆お茶の出し方マナーは「臨機応変」にならざるを得ない

「お茶を置く位置は、右利きの人が多いので、右上に置くのがマナー」とされています。上の写真のように置ければ、これがオススメの置く位置です。ただし、仕事の現場では、こんな模範解答のような置き方が出来ることの方が、実は少ないのです!!

これも「マナーはめんどくさい」「マナーは難しい」と言われてしまう原因だと思います。「マナーの『基本』を知っておいて、仕事の現場では、その基本を臨機応変にやっていくことが重要」なのです。形通りにいくはずがないから。

◆魔法の言葉=「こちらから失礼します」ですべて解決!

たとえば、この写真のように、会議の机が資料でいっぱい! 「お茶は、その人の右上に置く」なんて出来ない!!

そんなときに便利なのが「こちらから失礼します」のマジックワードです。この一言を言って、空いているスペースにお茶を置けば、問題ありません。この一言で、マナーの心配はいらないなんて便利でしょ?

便利な魔法の言葉「こちらから失礼します」を覚えて、使ってみてくださいね。

マナーの基本は、相手への心づかいや、人から「感じ良い」と思われることです。好感度アップすると、毎日ワクワク楽しくなり、幸せな気持ちが増えます。あなたもこれで、マナー美人の仲間入りですよ♪

 

 

 

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