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『落語』初心者向け楽しみ方&寄席(よせ)の基本マナー

女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、メンタルトレーナー、マナー講師の井垣利英です。

今回は、「『落語』初心者向け楽しみ方&寄席(よせ)の基本マナー」についてご紹介します。落語は、有名なテレビの長寿番組『笑点(しょうてん)』(日本テレビ)でご存知の方も多いと思います。でも、実際に落語を聴きに、落語など演芸が行われている会場=寄席(よせ)へ行くのは、敷居が高い感じがしているかも知れません。

そんなイメージとは違って、寄席は老若男女問わず、気楽に楽しめる庶民の笑いの場なのです。今回私が行った国立演芸場の『四代目 三遊亭圓歌 襲名披露公演』は、入場料2200円で、シルバー(満65歳以上)1400円です。13時~16時までの3時間、たっぷり楽しめました。多くのお客さんの笑いでいっぱいでした。

落語を聴きに行ったことがない人のために、寄席の基本的なことをお伝えします。生でプロの落語家の噺(はなし)を聴いたら、その面白さに感動しますよ。

1.行く寄席を決める→チケットの買い方。基本的にその場で買う

初めて寄席に行くなら、知っている落語家が出演するものへ行くことをおススメします。寄席は小さな会場が多く、毎日、方々で行われています。お目当ての落語家のHPや落語協会落語芸術協会などのHPで公演スケジュールを確認しましょう。

基本的に、チケットの予約は必要ない!のです。会場のチケット売り場で買うだけ。だから「近くに来たから」とふら~っと気軽に立ち寄れるのです。ただし、会場によっては全席指定で、電話・ネット・窓口などで前売り券を販売しています。事前にご確認ください。

2.落語だけでなく、曲芸・奇術・浮世節など色々と楽しめる

会場には、その日のタイムスケジュールが表示してあります。もちろん、公演は生ものなので、時間通りぴったり行かないことも。大体のスケジュールだと思っておきましょう。

この日も3時間ほどの中で、落語だけでなく、皿回しなどの曲芸、トランプを使ったマジックなどの奇術、三味線と歌や踊りなどの浮世節・・・色々な出し物がありました。すべてが楽しくて、笑いが絶えません。

3.好きな時に出入りが出来る。ただし、演芸と演芸の間に出入りするのがマナー

寄席の客席には、好きな時に入って、好きな時に出られる自由なものです。ただし演者さんへのマナーとして、演芸と演芸の間に出入りしましょう。

4.基本的に、飲食は自由。ただし、会場によっては禁止

会場内には休憩スペースがあったり、売店があります。お弁当やサンドイッチ、お菓子、飲み物が売っています。また落語に関する本や落語家のグッズも。

基本的に飲食は自由で、演芸を楽しみながらお弁当を食べることもできます。ただし、会場によっては、客席での飲食を禁止しているところもあります。ご確認ください。

5.出演者が日替わりの場合もある

今回の『四代目 三遊亭圓歌 襲名披露公演』は、ポスターにたくさんの落語家の名前が書いてあります。これは、全員が出演するのでなく、日替わりで違う落語家が出演する方式です。お目当ての人がいる場合、出演日をしっかり確認しましょう。

6.噺(はなし)の内容は、その日によって違う!

落語家は、たくさんの噺のネタを持っていて、自分のネタがほかの出演者とかぶらないようにしているのです。当日、出番を待っている間に、ネタを考えているそう。だから、事前に予習することが出来ません。でも、プロの芸でどんどん噺の世界に入っていき、笑いの渦に巻き込まれます。

笑いがいっぱいで、ちょっぴり涙ありの感動の時間を過ごせます。日本の伝統芸能は、本当に素晴らしい! 落語家=噺家(はなしか)さんの奥深さ、ぜひ、経験してみてくださいね。

この日、三遊亭圓歌師匠と親しい方に連れて行って頂いたため、公演後に一緒に記念撮影できました。ご縁に感謝。

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